新築もリフォームも冬暖かく夏涼しい家

FPの家やまがた公式facebook YouTube ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー優秀賞受賞
QUOカードプレゼント

FPの家オーナー様に、魅力や住み心地についてお聞きしました。

■オーナー
鈴木さん(山形市)

■家族構成:
20年前の新築時は6人世帯。現在ではご家族のライフステージも変化し、お孫さんも入れた7人で暮らされています。

■築年数:約20年(2022年現在)

公園のそばという、素敵な場所にFPの家を建てた鈴木様を訪ねました。
20年という時間を経て感じた、FPの家の魅力についてお伺いしました。

―霞城公園を望む立地。窓から見える景色がとても綺麗ですね。

ご主人:この窓から見える四季折々の景色は、私の毎日の楽しみになっています。


―築20年とお伺いしましたが、当時の家族構成や、建てた経緯を教えてください。

ご主人:当時の家族は、6人世帯でした。家を新築する際は、
目の前にある公園の景色を活かす建て方をしたいと考えていました。そのため、
設計するにあたっては、工務店の社長さんと色々話し合いながら計画を進めました。

先輩建て主の声が、一番のアドバイスに

―FPの家にした決め手はなんだったのですか。

ご主人:雪の多い山形ですから、やはり冬に強い家がいい、あたたかい家がいいと感えていました。工務店さんが年に1回、夏祭りやビアパーティーを開いてくださり、そこでいろんな施主さんとの交流があったので、FPの家の評判については以前から耳にしていました。そのため機能的な面にも魅かれましたが、私がFPの家を選んだ決め手となったのは、実際に住んでいる施主さん達の生の声だったのです。

暖房システムが変わっても、変わらない住み心地

―20年間経過して、変わったところはありますか。

ご主人:家族構成が少し変わり、今は孫たちを入れて7人で暮らしています。建物自体は変わらないのですが、長年住んでいれば使用している備品などに不具合が起きてくるものです。一番困ったのは暖房で、以前は蓄熱暖房をメインに、補助暖房としてエアコンを使っていたのですが、電力会社の料金プランの変更により深夜電力割引がなくなってしまったので、蓄熱暖房のメリットがなくなってしまいました。

そこで暖房システムを切り替えようと、最新の省エネエアコンを導入したのですが、高気密高断熱なFPの家だからか、以前と変わらずとても快適に過ごせています。

※編集補足
技術開発によりエアコンの省エネ性能・暖房性能が格段に進歩したため、それまで主流だった深夜電力を利用する蓄熱暖房に代わり、エアコン暖房が推奨されるように時代が変化しました。いち早く高気密・高断熱の技術を取り入れていたFPの家だからこそ、時代の変化に対応できたのですね。
巧みな技術と、地元工務店ならではの安心感

―ご自宅の1階にある店舗は、建築当初からのものなのですか。

ご主人:現在店舗となっている場所は、以前は車庫として使用していました。しかし、美容師である息子のお嫁さんがお店を開きたいということだったので、すぐに工務店さんへ設計をお願いし、今のかたちで美容室が完成したのです。

―車庫から店舗へ。リフォームには満足されていますか。

ご主人:施工中はずっと作業を拝見していましたが、やはり職人さんの腕の良さを感じました。新築のときから、長くお付き合いが続けてられることも、FPの家の良さなのではないでしょうか。

―20年経っても変わらぬ魅力。FPの家を選んで良かったですか。

はい。家族全員で、本当に良かったと思っています。

―鈴木さん、お話ありがとうございました。


■オーナー
佐藤さん(山形市)

■家族構成:
ご夫妻とお母様、そして息子さん2人の5人家族。現在、ご長男は県外に住んでいるので、現在は山形市にあるFPの家にて4人暮らしを楽しんでいる。

■築年数:4年(2022年現在)

春を待つ季節、4年前に新築した佐藤様を訪ねました。FPの家に決めた理由と、
実際に住みはじめて感じたことを、とても素直な言葉で伝えて下さいました。

―快適さはいかがですか。

ご主人:FPの家は、本当にあたたかいところが気に入っています。今の時季、そう春先くらいですと、エアコンなどをすべて消して寝ても、翌朝も18度以上を保ってくれています。保温性が良いためか、陽が暮れても、エアコンを使わなくていいくらいです。

―FPの家に決めた経緯を教えてください。

ご主人:当初はどこの工務店で建てるかなど決めていませんでしたので、インターネットを使った一斉見積もりをしてみました。そうしたところ、そのなかの地元の工務店さんから、そば打ち体験や無料包丁研ぎなどのイベントにお誘いいただいたので、新築のヒントももらえるかと思い(参加した理由づけがないので足しました)妻と一緒に参加してみたのです。

どこで測っても23度。それが一番印象的でした

後日、その工務店さんが建てた天童市の住宅を見学させてもらうことになりました。外観や内観も良かったのですが、なかでも驚いたのは温度計を使って家中の温度を調べたところ、どこで測っても23度だったこと。あたたかくて、場所や部屋による温度差がない。私的にはそれが一番印象的で、そんな快適さがFPの家を選ぶ決め手となりました。

工務店とご近所である安心感

―現在も工務店さんとの交流があると聞いていますが、気軽に連絡できるのは安心ですか。

ご主人:ちょっとした不具合や疑問があるときは、気軽に社長に連絡しています。すると、すぐに飛んで来て対応してくれるので、とても安心しています。同じ地元の工務店さんじゃなかったら、こうはいきませんよね。

―ご家族の皆さんにも感想をお伺いします。

あたたかさが、何よりありがたくて

息子さん:一番すごいと感じているのは、やはりあたたかさです。以前は、朝寒くて目が覚めて、寒さゆえに布団から出られなかったりしたのですが、新しく建ててからは、寒さで起きたりすることはなくなりました。そんなところに“FPの家ってやるじゃん”と、改めて感じています。

家計にも嬉しいポイントが

奥さま:あたたかいのはもちろん、建て替え前は光熱費も結構な金額になっていたのですが、オール電化にしたこともあり、以前の灯油代よりも安くなったので、とても助かっています。

―佐藤家の皆さん、お話ありがとうございました。

お問い合わせ
資料請求
来店予約