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FPパネルは断熱力が違う

断熱力5.5

FPパネルの「断熱力」

断熱材の性能は素材の「熱伝導率」によって表されます。
使われる断熱材の厚さを熱伝導率で割った数値を「断熱力(熱抵抗)」といいます。
標準で105㎜厚のFPウレタン断熱パネルを使用する「FPの家」の断熱力は5.5(熱伝導率は0.019W/m・k)。
ぜひ他の工法と比べてみてください。

※1.JIS A9521:2022 硬質ウレタンフォーム断熱材3種2号EⅡ相当を引用
硬質ウレタンフォームの熱抵抗値は上記JISに準じ、製品に許容される最小厚さ(-1㎜)で算出

断熱力表
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FPの家の断熱材は、高性能のウレタンパネル。
木枠パネルにウレタンを注入発泡しプレスをかけて製品化するため、熱伝導率はウレタンフォーム内に含まれるガスによっても大きく変わります。新発泡剤HFOは、従来のCO2より3割程度も熱伝導率が低く、断熱性が向上。オゾン層を破壊せず、地球温暖化係数も限りなくゼロに近いノンフロンかつノンホルムアルデヒドの断熱材となっており、非毒性・不燃性にも優れています。

FPのスゴさ②

FPの家は気密性がスゴい

FPの家の気密性能

C値038

住宅に空いた隙間がどれくらいあるかを実測して数値で表したものがC値(相当隙間面積)です。

気密性に配慮していない一般の住宅では1㎡当たりの隙間が9~10㎠/㎡程度といわれ、実測平均で0.38㎠/㎡の「FPの家」はそのおよそ20分の1。気密性の高さを実証しています。

FPパネルの断熱性能だけでなく、現場での気密施工を徹底して行っているからこそ実現できる気密性能の高さにもぜひご注目ください。

気密性が低いとどうなるの?

住宅に隙間が開いた状態(=気密性が低い状態)になると、その隙間によって外気との温度差や結露が生じたり、カビの原因になります。

また、冷暖房効率が低下し光熱費にも大きく影響します。

健康で快適な室内環境の実現には、断熱材の性能だけでなく、気密を保つ施工精度も重要なのです。

気密測定の様子

そのほか、
「UA値」、独自の工法と構造など
詳しくは資料『FPの家トータルガイド』で公開しています!

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